【Blender】海の上の鳥居（１）～モデリングとマテリアル設定（途中まで）

Blenderを始めて半月くらい経ちましたが、まだまだチュートリアル動画を見て実践を重ねないとわからないことだらけですね。

前回の枯山水はモデル数も少なく、出来上がりもイマイチな気がしていました。

それでは今回もハンズオン行ってみましょう。

参考動画

今回もまた Yuki’s blender school からピックアップした動画となります。

今回のチュートリアル動画は尺が ４５分 です。

これも作業時間は２～３時間 を見積もればよいかと思います。

モデル数は前回の枯山水より少し多いように見えます。

特に鳥居の部分に細かい飾りがいくつかありますね。

今回はモデリングがすべて完了して、マテリアル設定が途中まで、というところです。

しめ縄をモデリングする際に使用したジオメトリです。

らせん構造を簡単に作れますのでバネや縄を表現する際にはこちらをつかうとよさそうです。

これもまたジオメトリですが、木を作ることができます。

幹と枝、葉をパラメーターで調節できるので、お好みの木が生成できます。

ディスプレイスモディファイヤは、以前も触れました。テクスチャに基づいて凹凸つけるよ というものです。その使い方のバリエーションだと思います。海の波を表現するときに使ったのですが、まだ使いこなせる気がしません。

ジオメトリの加工操作もかなり慣れてきました。

動画を裏で再生しておいて音声のみを聞きながらBlenderで操作するという方法で、音声スピードに合わせてサクサクと操作ができるようになりました。たまにモタついて遅れを取りますが…

いまは動画の尺に対して大体3倍の時間を要しますが、これをどんどん減らしていければと思います。

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