【WordPress】ブログ設立~その2/初めに導入すべきプラグイン(6つ)

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前回の投稿記事ではブログの設立と実際の記事投稿までを実践しました。

経緯

ブログの設立までは出来ましたが、今後ブログの投稿を進めていき多くの人が見るようになることを考えるとセキュリティやSEOの部分が未熟です。そこでブログ管理する上での最初にしておくべき設定(プラグイン追加)に取り組みました。

参考動画はまたリベ大の動画になりますが、下記を参考に実施しました。

導入したプラグイン

細かい導入手順は割愛します。

今回動画を参考に導入したプラグインは全部で6つあります。

① BackWPup
② XML Sitemaps
③ Invisible reCaptcha
④ SiteGuard WP Plugin
⑤ WebSub/PubSubHubbub
⑥ WP Multibyte Patch

①BackWPup

これはバックアップ機能のプラグインとなります。

こちらを導入することで、自動で定期的にバックアップを取得できるようになります。

② XML Sitemaps

こちらはSEO対策となります。Googleさんがこのブログを見つけやすくなります。

③ Invisible reCaptcha

認証画面(ユーザー名/パスワードを入力する画面)に、ロボットが判断できないような文字を表示して人間であることを証明するためのスイッチを差し込むプラグインです。

④ SiteGuard WP Plugin

不正ログインなどを防止するためのプラグインです。認証画面のURLをランダムな英数字列に変換する、というのもこのプラグインで実施できます。

⑤ WebSub/PubSubHubbub

これもまたSEO対策のプラグインです。Googleさんなどに新たに投稿した記事をなるべく早く見つけてもらえるようになります。

⑥ WP Multibyte Patch

日本語を扱うエンジニアには常についてまわるマルチバイト問題を解決するのがこのプラグインになります。記事一覧表示時の本文抜粋時などで影響があるらしいのですが、このプラグインを入れることで解決されるそうです。

まとめ

「私のサイトはこういうプラグイン入れています」ということを書くと、プラグイン自体に穴があったときに、このブログはこのプラグイン使っているんだ、という判断をされてしまうので悪意あるユーザーに狙われてしまう可能性が…という不毛な想像をしてしまいがちです。

だからといってセキュリティ対策を全くしないことには大炎上はおろ自分の人生を破滅させてしまう可能性もありますので、たとえ多少の面倒くささがあるとしても対策は必至です。

過去に自前のNASを外出先からでも接続できるようにインターネットと接続させていましたが、何の前触れもなく急にアタックが来ますね。その辺の話はまた別の記事で書ければと思います。

ここまでの設定作業は、あまり深く考えずに動画を見ながら自分の管理画面をポチポチといじるだけでした。大体15~20分くらいで、ササッとできました。

下地はおおむね出来上がったと思ってもよいでしょう。まだ難しいことは何もないですからね。ここで躓くようでは先が思いやられる、と言い聞かせています。

(追記)過去記事の更新

そもそもこのブログはいろいろな人に見てもらうんだ、ということを念頭に置いた場合、記事のタイトルから記載内容がわかる ことはかなり重要です。

実際に自分が何かの情報を求めてGoogleで検索してこういったブログがヒットした場合、そこから他の記事を見るときは基本的にタイトルを眺めて、おもしろそう、興味ありそうと思ったら開いて詳細を確認する。という動線になりますからね。

アイキャッチ画像の設定も大事ですが、そもそも文字情報も大事と思っています。少ない文字数で何を伝えるか、というコピーライターみたいな気分ですね。

というわけで今までのブログ記事のタイトルも少し変えてパッと見で何が書いてあるのかわかるようにしています。なかなか難しいですが意識が大事です。

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