前回の記事はこちらです。まだご覧になっていない方は先にこちらをご覧ください。
参考動画
前回同様、参考動画はこちらです。
進捗
1.レジカウンター
2.アイスケース
3.ショーケース
4.レジスター
5.レジカウンターの板
6.レジトレー
7.アイスの中身
8.カップケーキ
9.ホールケーキ
10.カウンター席
11.コンセント
12.カウンター席の飲食物
13.観葉植物
14.窓
15.黒板
16.看板
17.壁の棚板
18.壁の棚板の小物
19.壁に埋め込むレンガ
実施結果
今回も1時間くらい作業をしました。
動画の方は30分地点です。全体の1/4くらいでしょうか、まだ先は長いですね。
今回は4つのモデル作成を行いました。レジスターに最も時間とられましたね。
モディファイヤー「配列」
今回はモディファイヤー「配列」が出てきます。
同じ図形を複数個並べたいときに使います。今回であればレジスターのボタンですね。
ボタンを1つ作ったら「配列」でXとYの2方向に増やすだけです。便利です。
モディファイヤー「ベベル」・・・効かない?
あとはモディファイヤの「ベベル」が効かない現象に見舞われました。Blenderでモデリングを実施し始めてから初めてGoogle検索で解決方法を探しました。
私と同じようなブログに、ズバリこの現象の解決方法を載せてる記事が見つかりまして、知恵を拝借しました。
結論として、頂点が複数重なっていたことが原因だったようです。
例えば、面の差し込みをしてやっぱり違うとなって一手戻るをしたとき、見た目上は戻っているようで実は差し込まれた面がまだ残っている ということがままあるそうです。
そういう状況ではベベルもうまく適用されないようなので、頂点のマージを行います。これで解決です。
残りのモデリング
そのほか、レジカウンターの板や小銭トレーはあまり悩むこともないですね。形も単純です。
アイスケースの中身も、ただの平面なのであまり特筆すべきところはありませんので割愛します。
まとめ
今回は「ベベルが効かない」とトラブルに見舞われ困りました。そしてGoogleで検索しました。解決できました。
ここで気づきますね。ブログに載せるべき情報とは、こういうものである、と。
問題を解決すること、ですね。ありがとうございます、勉強になりました。
だからこそ、いまこのようにチュートリアル動画の実践をしていますが、
作業中に詰まったところ、疑問に思ったところは、どこかに同じ思いを抱えている人がいる。自分で調べてみてこうやったら解決できた。
という情報をストックしておき記事にすることで、みなが見てくれる内容になるのですね。
実践あるのみです。
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