【Blender】クリームソーダを作ってみる

3DCG

リンゴ、ミニルーム、ミニカフェ、枯山水、鳥居と、ここまで5つの動画を実践してきました。

それでもまだまだですね、次のチュートリアルを実践していきます。

参考動画

今回もまた Yuki’s blender school からピックアップした動画となります。

参考動画

今回のチュートリアル動画は尺が 27分 です。

これも作業時間は1~2時間でしょうか。サクッとできるかと思います。

進捗

モデリング

  • グラス
  • ドリンク
  • アイスクリーム
  • さくらんぼ

マテリアル設定

  • グラス
  • ドリンク
  • アイスクリーム
  • さくらんぼ

仕上げ

  • ライト
  • カメラ

実施結果

1時間半程度で完成できました。

ソーダフロート

実践中に気になった操作・用語に対する今のところ理解

泡の作り方(パーティクルシステム)

泡の粒を1つ用意して、あとはパーティクルシステム をつかってドリンクの中に無作為に散らしていく、という手法で作成しました。それでも泡に見えますよね。

まとめ

いまさらですがBlenderのポテンシャルと言うのでしょうか、感動します。

それっぽい形を作ってマテリアル設定を少し調整するだけでグラスができてしまいます。

炭酸の部分も上述の通り簡単にできますね。こういうものはソフトの機能自体がすごいのも勿論そうですが、それを応用して使いこなす人たちもすごいですね。本当に楽しいです。

今回はアイスと飲み物の色を変更してみて…もう一度レンダリングしてみました。

メロンソーダとチョコアイス

ドリンクは割とどんな色に変えても映えるように思えます。

アイスクリームは、茶色にしてみましたが、ちょっと作り物感が増しましたかね。むずかしいですね。

あとは、なんとなくですがレンダーされた画像をみると、グラスが冷えていて霜がついているように見えます。これは粗さなどをいじるともっと透明感が出るかもしれません。

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